2018年4月2日月曜日

Spring has come !

お世話になっております。
淵野辺校 英語講師の熊谷です。

陽気も暖かくなって、桜も咲き、すっかり「春がきた!」といった感じですね。

そこで今回は、春とは切っても切り離せない、” ヤツ ”についてお話ししていきます。

2月初頭、ヤツは突然やってきました。
淵野辺校でも、多くの人々が悩まされています。
授業中にも鼻水や目のかゆみが気になって、思うように集中できない生徒がちらほら……


そう…… 花粉ヤツ です。


これを機会に、花粉症をきちんと理解し、自衛できるようにしてしまいましょう!



◎代表的な症状
鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみ、頭痛 など

◎原因とメカニズム
花粉が鼻粘膜に付着すると、体内に抗体がつくられ、肥満細胞という名の細胞とくっつきます。
その後、再びアレルゲンが侵入すると、肥満細胞からヒスタミンなどのアレルギー誘発物質が放出され、ヒスタミン受容体(ヒスタミンを受ける鍵穴)と結合し、アレルギー反応を引き起こしてしまうのです。

つまり花粉症の正体とは、体内に花粉(アレルゲン)が入ってきたときに、それを排除しようとする「免疫反応」なのです。

わかりやすい図を見つけたので、ご紹介しておきます。
      ”
                       出典:エスエス製薬株式会社:アレジオン 花粉症のはなし~原因とメカニズム~
                                     
◎種類と時期
関東圏で飛散する花粉としては、以下のものが代表的です。

ハンノキ属 (カバノキ科)、スギ、ヒノキ科、イネ科、ブタクサ属(キク科)、ヨモギ属(キク科)、カナムグラ(アサ科) など

ふぅ…見ているだけで頭が痛くなってきます…

中でも悪名高いのは、
スギ  ヒノキ  ブタクサ
の3つかと思われますが、それぞれ飛散する時期が違います。

スギ    2月初頭~4月末
ヒノキ  → 3月中頃~4月末
ブタクサ → 8月末~9月末

スギとヒノキは飛散時期が被っているため、この時期に花粉症が悪化するという方は、両方に対してアレルギー反応が出ているということになります。

また、ブタクサというのは「草本(そうほん)花粉」というもので、イネ科やキク科、ブタクサ属などの、背が低い雑草の花粉です。
これらの植物の花粉は、スギなどと違って数10mの範囲にしか広がりません。そのため、その植物が生えている場所に近づかなければ、かなり花粉を避けることができます。
花粉の飛ばない時期に、どこに何が生えているかを確認しておき、飛散時期には近づかないようにしましょう。

◎症状を緩和する食べ物
近年、発酵食品が花粉症に効果があるということが明らかになっています。
免疫機能が乱れるとアレルギー疾患を引き起こしやすくなるため、腸内環境を整えて免疫機能をアップすることは花粉症対策につながります。

ヨーグルト、漬け物、納豆などを日常的に摂取することで、症状が軽くなったという報告もあるようです。
また、食物繊維にも腸内環境を整える効果があるため、海草類、根菜類もよいでしょう。
花粉症にお悩みの方はぜひお試しください。



以上、花粉症についてのまとめでした。
また、必要に応じて服用薬や目薬なども使い、花粉とうまく付き合っていきましょう!



【参考】
エスエス製薬 アレジオン 花粉症のはなし(https://www.ssp.co.jp/alesion/hayfever/)
ドクトル大学 花粉症に効く食べ物って?原因を知って予防する(http://doctor-college.com/healthcare/detail/360)